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「できる事」からという虚しさ

「ハチドリのひとしずく」
という民話がある。
ある森が燃えている。
森の生き物達は我先にと逃げていってしまう。
そんな中クリキンディというハチドリだけ
口ばしで一滴づつ水の雫を運んでは
火のうえに落としていく。
他の動物達はそれを見て言う。
「そんなことをして一体なんになるんだ」と。
クリキンディは答える。
「私は私にできることをしているの」と。


いい話である。
まさに正論だ。
だけど虚しさも感じてしまう。
私がハチドリだったら
まず119番をダイヤルする。
今「つまんねぇー」という声が聞こえた。
まあそれが無理でも、この物語の中では
動物どうし会話できるようだから
他の鳥と隊列を組んで
空に「SOS」の文字を描くとか、
人間の助けを呼べるような方法を
考える。
人間が消火活動することが一番
最上の方法だからだ。



 自分の「できる事をする」
なんていうのは当たり前の話であると思う。
だって実質的に選択肢はそれしか与えられてない。
そんな中で一番効果的なことを考える。
これを怠ってはいけないと私は思う。
この民話の中の「できる事」は
「今できる最も効果的な事」ではない。
「できる事から」という名目の影で、
「できる事の範囲」と「その効果」が半減させられている、
そう思う。
「できる事からやっていこう」この言葉を聴く度に
「ああ なんも変わらないだろうなぁ」と
そう思ってしまう。
「できる事」よりも
「どうすれば解決するか」を一人一人が徹底的に考えて
提案し実行に移すほうが効果的だと思うのだ。
「ゴール地点を明確にイメージ」しないとそれは
実現できないのではないか、そう思うのだ。


ジェフリー・サックスが
「2025年までに
世界の貧困問題を解決する」と提唱し、
その具体的なプロセスと必要になるであろうお金の額
まで試算し、貧困の撲滅のために活動している。
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マイクロクレジットでノーベル平和賞をとった
ムハンマド・ユヌスが、
「貧困のない世界」を実現しようと
精力的に活動している。
マイクロクレジットの導入で、バングラデッシュの
貧困率は格段に下がった。
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二人とも
明確に「貧困を無くす」ということを目標に掲げて、
どうすれば貧困がなくなってしまうか、という事を
考え、行動にうつしている。
一番に「最短距離」を掲げ、
「できる事」を実行している。


 日本の政治にも言えるのではないか。
与党にいる民主党は、今問題の検察とマスコミの
暴走に関して「最短距離」が描けていないの
ではないか。
「できる事」「本当にできる事の範囲」を
自ら狭めているのではないか。
検察の出鱈目をそのままにしておくのが
最上の選択なのだろうか。

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